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や・・・お久しぶりッス(´Д`)ゞ
さっき東京から帰って来ました。 まぁ今日はFOの冒険談は無いんですが、 私の給士娘達と未知なる小宇宙への旅立ち【初めてのメイド喫茶】の 報告レポートを纏めてみました。 ちなみにAさん(仮名)とBさん(仮名)と私の3人で秋葉原に。 感想:疲れた(;´Д`) まぁ詳しくは続きで。 興味無ければそのままスルーでお願いします。 ───────────────────────────── 18:30秋葉原到着。A氏及びB氏と合流。 計3名にて作戦決行。 道すがら、ふと1件の電気店に目を止めると35~40歳位の男性であろうか。 会社の役職的に課長クラスと思われる。熱心に電化製品を見ていた。 ・・・Σ(`Д´)むっ!? どうやらA氏とB氏も気付いた様だ。 俗に言う【ネコ耳】のカチューシャが頭に付いている。 本人は特に気にしていない様だ・・・が、些か異様である。 この様な暴挙が許される秋葉原・・・恐るべし。 萌えの聖地で早々に洗礼を受けた3人は足早に現地へ向かう。 現地到着。 早速エレベーターで4Fへ。 「お帰りなさいませー ご主人様♪」 これは事前に予習しておいたので大丈夫。 私にも抵抗力は付いている。 私がヤニーズだった為、喫煙席を希望。 小さな券を貰って5Fへ。 ふむ。 店内を見渡すとカップルが2組。 後は奥の方に男性客が数名。 カップルが2組も居た事には驚いた。 やはり【電車男】の影響であろうか・・・それとも? 入り口付近に着席。 お冷が運ばれてくる。 ・・・ほんのり甘い。 と言うより、クリーミー。 どこかの喫茶店では4つ切りにしたレモンを浸して出してくれる所があるらしいが、 この味は初めてだ。これは何を使っているのだろうか?大変興味が湧く。 メニューを持ってきてくれたので、3人で色々と物色してみた。 「麦茶・・・600円」 Σ(`Д´)ちょ!? これは注文しなければなるまい。 麦茶の味云々はどうでも良い。店がメニューとして掲げている以上、 客の立場として注文しなければ失礼となる。 熟考の末、私はアイスカフェラテ、麦茶、本日のメイドの手作りデザートを注文。 ↓本日のメイドの手作りデザート 皿の大きさは、カレー皿を一回り大きくしたと考えると判りやすい。 味は普通に美味しい。 アイスカフェラテはと言うと・・・氷が少々多いものの、普通。 値段は600円と麦茶と同じである事に疑問を感じるが むしろ、麦茶の値段設定の方がゲフゲフン。 3人とも運ばれてきた飲食物を頬張りながら暫し歓談を楽しむ。 その中でB氏が興味深い話をしてくれた。 B氏のお友達の方がメイド喫茶でバイトをしているらしく、 採用方法が特殊らしい。 何でも一番カワイイ娘は雇わないんだそうだ。 「色々」と事件に発展するらしい。 飲み物とデザートを腹に納め、煙草も2本吸った所でそろそろ出店。 A氏とB氏がお会計を譲ってくれると言うので 訝りながら清算。 オツリを渡す時に手を握ってくれんのか・・・(`Д´)チッ 不満気に店を後にする。 「お気を付けていってらっしゃいませ♪」 いやはや最後の最後まで見事としか言い様が無い。 教育(?)が行き届いてて大変宜しいと言うより、 メイド喫茶特有の決まり文句か。 そして。 メイド喫茶を振り返ってみると、筆者に少々誤解があったようだ。 そもそもメイド喫茶とは、いかにも「それらしい客」がメイドを眺めて (*´Д`)ハァハァしながら、自分だけの小宇宙を構成して旅していると思っていたが そうではなかった。 店の壁には何のアニメかわからないがメイドのポスターを掲げてはいるものの、 店内は常に清潔で明るく、常時クラシックが流れている。 客席にゴミが発生すると、素早く回収しに来てくれて、 メイド達の接客は気遣いと心遣いに溢れている。 後、彼女達の服装(制服?)は決して全て同じではない。 それぞれの個性が良く出ている。 店から支給された物ではなく、持込なのだろうか。 筆者は自分からあまり喫茶店に入らないので他店と比較は出来ないが、 自宅以外でこれほど落ち着けた場所は無い。断言出来る。 メニューに掲載されている値段は少々高いが、空間提供料と サービス料として考えればむしろ安い方だろう。 読者の皆様も、街の煩わしさに疲れたならば、 一度利用してみては如何であろうか。 自分の時間が持てると思う。 大収穫で満足した筆者が帰ろうとして1Fに降り立つと、 A氏に腕を捕まれて2Fへと引っ張られた。 2F「世界で唯一の妹カフェ」 Σ(`Д´)メイド喫茶をハシゴッ!? しかも、この世には我々の想像を遥かに絶する場所が存在するらしい。 更に、後で聞いた話だが「ツンデレ系カフェ」なる場所もある様だ。 恐ろしい世の中である。 先程のメイド喫茶で、コップ2杯の飲み物がお腹をタプンタプンと言わせているが仕方が無い。 毒を食わば皿までと言う言葉もある。 8人待ちと行った所だろうか。物凄い人気である。 まぁ黄金週間真っ只中と言えば納得出来るが。 「おにいちゃーん♪ なんにーん?」 「ぶぉっ・・・さ・・・三人です・・・。 (`Д´)。o(めっさフレンドリー・・・)」 客に対して同世代の会話口調。 これが重度偏屈狂(ヘヴィマニア)を満足させる一つの要素なのだろうか。 30分程待ち、入店。 正面に【仮面貴族服】と【侍】の格好をした常連客が、当たり前の様に歓談している。 これには我々3名暫し唖然。 周りの客は何事も無く自己の小宇宙を構成し、まったく気にしている様子も無い。 この場所では我々が【異質】と感じる物が【異質】では無くなると言う事か。 理解に苦しむ。 早速着席。 メニューを拝見。 値段的に先程の喫茶店とさほど変わらない。 筆者は小腹が空いていたので、またもやアイスカフェラテとチャーハンを注文。 と、ついでに化粧室の場所を聞いた。 「あ、スイマセン。トイレどこですか?」 「えーとね、アソコの緑のヴェールに包まれた神秘の空間にあるよ♪」 「あ・・・ども(;´ー`)」 「てゆーか、おにいちゃんトイレするの!?」 「( Д )・・・」 A氏がフォローをしてくれたお陰で、何とか窮地を脱する事が出来た。 飲食物到着。 味は・・・いたって普通である。 目の前のチャーハンを空にした後、改めて店内を見渡してみる。 背後に仮装した人達は前述した通りで、カウンターにどうみても 一般客と思われる方が数名、奥に見かけ上「それらしくない」人達が数名。 そして右手に、もはや直視出来ない方が1名。 30~40歳代?いや・・・年齢不詳と言う言葉が相応しい。白TシャツにGパン。 壁を背後にして、店内の常連客と妹達(?)とのコミュニケーションを取りたがっている。 常に常連客の会話に入ろうとしているのが、傍から見ても手に取るようにわかる。 我々3名も「これはヤバイ」と警戒。 彼は常に「溶け込みたい」オーラを醸し出している。 それとなく観察してみた。 なにやら妹とゲームが始まった様だ。 トランプを使った神経衰弱ゲームだろうか。 人生で今、一番の幸せを感じている顔をしていた。 もっとも、A氏は「既に生きる気力を無くしてる」と酷評していたが。 後で聞いたが、一緒にゲームをするのに10分で1000円するそうだ。 妹の指名料は別料金なのだろうか。 他にも色々あったが、ここには全て書き切れない。 後はご自分の目で確かめる事をお勧めする。 何と言うか・・・そう・・・妹系カフェは 一種の客参加型エンターテイメントと言った方が適切だろうか。 この世にこの様な世界があったとは驚きである。 とここまでで、私の【初めてのメイド喫茶】レポートを終了する。 最後にこの企画に協力してくれたA氏とB氏の両氏に感謝したい。 PR
それ風にご挨拶を
お帰りなさいませぇ~Novy様ぁ~♪
お風呂沸いておりますぅ、お入りになってぇ~ ご飯をお先になさいますかぁ~? ダメだ。これじゃ旅館の仲居だ。 *** 改めてお帰りなさいませです。 東京はいかがだったでしょうか。 メイド喫茶ルポ、興味深く拝見したです。 最初のお冷はもしかしたら「冷やしアメ」の類かな? キワモノというだけじゃなく味やサービス面でも「客商売」つーもんを心得てるのね。 ううむ、行って見たい! 女同士で行ってもやっぱり「ご主人様」なんだろうか。手はニギニギしてくれちゃうのかしら。ホット麦茶頼んだら怒られるかしら。 「妹喫茶」があるなら「弟茶屋」だってあっていいのにな。 可愛い可愛い半ズボンの男の子が「おねえちゃーん」と駆け寄ってきてオーダーを取る。んで隣にさりげなく座ってくれて「お姉ちゃんのケーキ半分もーらい」とか「僕ほしいものあるんだけどな」とおねだり・・・ 単なるショタホストだな。 |
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